6月が始まりました。

現在の6月は、旧暦だと7月。6月は異名を「水無月」と言いますが、その由来は、梅雨が明け、本格的に夏がやってきて、水が涸れてしまう状態を指すそうです。

今年の6月は、本格的な夏到来、とはいかないまでも、雨が多く蒸し暑い季節になるでしょう。試験や行事も多いです、体調を整えて過ごしましょう。

 

さて、68期生は、2日間の模試で6月が始まっています。

初日は数学２つと情報、国語。２日目は社会／理科と英語です。

定期テストや模試を見ていると、やはり昨年までとは取り組む様子が違います。

去年までは早々と諦めて（素早く解き終わったのかもしれないけれど）寝ていたような人たちも、今年は最後まで問題に向き合い、何とか解こうと頑張っています。

昼休みに各クラスを回ってみると･･･

 

 

友達と楽しくおしゃべりしたり、アイスを食べてリラックスしたり。

模試に限らず、１人で勉強を続けていくのは大変です。友達と支え合って、頑張っていきましょう。

 

 

一方で、昼休み後の科目に備えて、参考書や単語帳、学校のノートを見ている人もちらほら見受けられました。今後はこういう風景がもっと広がっていくといいですね。

6月を旧名で「水無月」という理由は、冒頭で紹介した「暑くなり水が涸れるから」というものの他に、「無」の字を「の」と解釈して、「水が満ちる月」だというものもあるそうです。

今回の模試も「水」の一滴です。まだまだ若い皆さん、多くの水を吸収して、立派に成長していって下さい！

 

模試は明日も続きます、明日はパソコンを忘れないように！