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2013年02月28日

進路指導部としての目標

前回のブログで2月27日現在の関関同立の合格者数を報告しました。
雲雀丘学園のさらなる飛躍に向けて、PTA総会で進路指導部の今後の目標を掲げました。

生徒一人一人を大切にし、進路実現を目指す

幅広い学力層に対応し、生徒の志望を実現するための仕掛けをつくる。

 (キャリア教育、1day college、夢ナビ、模試、進路講演会、卒業生講演、大学見学、教員進路指導検討会)

・社会に役立つ人物の育成が主眼。そのために「学ぶ基礎」(人間力)を育てる。

 (全員センター試験受験とセンター対策で基礎固め)

・東京大学、京阪神大学、国公立医学科の希望者にも対応。

 (添削指導、23年度入試の採点、直前模試作成・添削)

・在籍者の半数が国公立大学進学志望になってきたので、それを実現する。

 (授業外・休暇中講習、センター対策・二次対策)

・私立大学の指定校推薦、私立・国公立大学のAO入試、公募制推薦などにも対応。

 (志望理由書、 面接、 小論文指導)

2013年02月26日

2月27日現在の関関同立の合格者数。

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25日から、国公立大学の前期試験が始まった。センター試験終了後、国立大学の推薦を出願し、校長面接を受けた女生徒は、すでに徳島大学に合格し、今は、学校に来て、同級生の応援をしたり、卒業式の準備をしたりしている。公立高校に行っていたら、徳島大学の教授とも会うことはなかっただろうし、徳島大学を受験するなど考えもしなかったと言っていたこの女生徒は、後輩のために面接のアドバイスや合格体験記を寄せてくれた。
 ところで、この数日間に、関関同立から合格者数の連絡が入った。指定校推薦で関関同立に合格した生徒は20名で、昨年より5名少ない。今年は指定校枠を半分も使わず、果敢に受験に挑戦している生徒が多くなった。一方、指定校推薦ですでに合格した生徒は、受験のまっただ中にいる生徒が、受験に集中できるように、さまざまな雑用を引き受けてくれている。この思いやりが雲雀丘の強みでもある。
 関関同立の合格者数(指定校推薦を含む)を見てみると、昨年は180名 内現役生143名に対して、現時点では、159名 内現役生は134名である。今年は昨年より卒業生数が約1クラス分少ないので、合格者数は減少したが、現役生の合格者の卒業者数に占める割合は昨年50%に対して、57%である。また、立命館、関西大学は減少したが、同志社と関西学院大学の合格者数がすでに昨年を上回っているのが、今年の特徴と言える。 私立大学入試において、よく健闘しているといえよう。
 国公立大学の前期試験に対して、雲雀丘学園の生徒達が健闘してくれることを祈っている。学校長も、本日の朝礼で、先生方に「生徒の健闘を祈ってあげてください」といわれたように、雲雀丘学園は生徒も教員も一体になって、一人一人の次なる旅立ちを応援しています。
今年の雲雀丘学園の高校3年生は、厳しいところに皆挑戦した。近年受験したことのない大学にも出願した。新しい幕開けとなることを祈らずにはいられない。

2013年02月25日

本日国公立大学2次入試

omamori1.jpg 本日国公立大学2次入試が行われています。
 いくつかの受験会場に分かれて担任の先生方が応援にかけつけています。
会場で担任の顔を見ると精神的に安心するので落ち着いて試験に臨めるでしょう。
 また、保護者の方々も朝早くから準備して受験に打ち勝つようにカツ弁当を持たせた人も多いのではないでしょうか。他に地方など受験会場が遠い場合、新大阪まで受験生を見送りに行ったり、人によっては受験会場まで一緒に出掛けて宿泊し様々なサポポートされています。
頑張れ!のエールを様々な場所から送っています。


2013年02月23日

国公立大学2次試験迫る

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明後日国公立大学2次試験が行われます。
国公立大では、2次の定員を前期と後期に分けて募集をする「分離分割方式」です。前・中・後期でそれぞれ1校のみ出願が出来るので、2回もしくは3回の受験チャンスがあることになります。
 前期日程試験は教科ごとの学力試験が主流となりため、毎日試験の対策に数学や英語の先生方のもとへ訪れ頑張る姿が職員室で見受けられます。他にも小論文の対策のために1対1で丁寧に指導され、何度も何度も粘り強く書き直して行く中で成長していく姿もうかがえます。
先生方のみならず、先輩・保護者の方も受験生のために少しでも力になれるようにお世話をしてくれています。昨日、昨年卒業した先輩がまだ頑張っている受験生のために差し入れを学校まで持ってきてくれました。自分たちも応援してもらったことで今の自分があるから今度は人のために出来ることをしたいと応援にかけつけてくれました。また、保護者も体調を崩さないよう栄養バランスのとれた食事を作ったり、遅くまで勉強している子供のために夜食を差し入れたり、気苦労されたことと思います。
様々な人の支えがあったからこそここまで頑張れたと思います。
今までの頑張りを精一杯発揮できることを祈っています。

2013年02月20日

春期勉強合宿参加申し込み中

kosumo.png学年末考査も3月上旬に控えているため計画を立てコツコツと学習を進めてほしいと思っています。さて3月25日(月)~3月27日(水)の春休みに高校1・2年生の希望者を対象に勉強合宿を行います。校外での勉強合宿において、宿泊して学習することにより日々の学習態度も変わってくるので、新年度を迎える直前の3月に実施しております。この春の勉強合宿に参加者した人が、同じ学年の仲間や先輩から数々の刺激を受けて高い意識を持って新年度を迎えるとともに、学年のよき先達となって、今後の学年の学習における雰囲気づくりに貢献してもらうことを期待しています。


2013年02月18日

高大連携講座-大阪大学-

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高校校舎に入ってすぐの下駄箱前に2013年度の大阪大学高大連携講座の募集を掲示しています。
本校では、入学時より将来の進路意識を高める教育の一環として、キャリア教育を実施しています。その一つに学びの視野を広げる高大連携講座を開講しています。他の大学とも連携を行っております。
専門性の高い分野に興味を持つ意欲的な高校1年・2年を対象に大学の先生の講義を約半年間受講します。卒業時には単位としても認定しているので、ぜひとも参加して視野を広げましょう。

2013年02月16日

職業人に学ぶ(16)-大学教員-

・私は大学教員の職業をほとんど何も知らず、「研究がメインなのだろう」とか、何となく「大変んなんだろうなあ」というようなぼんやりとしたイメージだけでした。今回の講義をうかがい、教育面でも講義だけではなく卒業研究などの指導をされていたり、研究資金獲得のための活動や学会への参加もあることなど初めて知ることがたくさんありました。私はいつも勉強等はぎりぎりに詰め込むタイプで、英語が苦なので、先生が同じようなことをおっしゃっていたところもありとても楽しかったです。(女子)

・お話しありがとうございました。今回の先生のお話を聞いて大学教員の仕事がどのようなものなのか分かりました。今回英語が重要だというお話をうかがったので英語をしっかり勉強していきたいと思いました。大学の教授の仕事が大変だと言うことが分かり、でもやりがいがありそうだなとも思い興味が出てきました。T字型人材が社会では必要とされているらしいので、T字型人材を目指して頑張りたいと思いました。(男子)

・大学教員はどんな仕事をしているのかずっと気になっていました。お給料はなにをしたらもらえるのか、研究とはなにかなど疑問がたくさんありました。先生のお話で、疑問がなくなりました。研究結果の内容によっては研究資金がもらえると聞いて驚きました。企業との連携や社会貢献なども行っていて、世の中のさまざまなことと深く関わっている大切な職業だと思いました。(女子)

・教授になるためには多くのステップを踏まなければならないことにびっくりしました。また、小中高の先生のような免許がないことも驚きました。今苦手な教科ほど大人になって必要になることが多いと言われたのであせりました。結局はオールマイティが一番良いのかなと思いました。「研究」は何をどうするのかと思っていましたが、研究のために資金を自分たちで調達し実験計画を立て、学生たちとともに研究に取り組んでいくことだとわかりました。資金を獲得できる確率が20%ほどしかないことには驚かされました。大学は自分で動かないと何もできないしまた動けば動くほど得られるものも大きいということもわかりました。(女子)

・よく分かっていなかった大学の仕組みにも触れていただけたので参考になりました。とくに大学院については疑問でしたので、修士や博士についての話や教授に至るまでの話など興味をもって伺うことができました。大学のお話だけでなく、今社会に必要な人材について分かりやすく教えて下さいました。T字型人材などはなるほどなと思いました。(男子

2013年02月14日

高校2年生センター早期対策模試

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今年のセンター試験が先月終了したばかりですが、次の56期生はセンターの早期対策模試を受けました。
高校2年生にとっては、来年受験するセンター試験までの残り時間が1年を切ったことになります。55期生は国公立の2次対策に最後の追い込みに入っています。先輩方の頑張る姿を横目にもうすぐやってくる進路決定までの時間が残り少なくなってきました。自分の進むべく道を考えるいや考えざるをえない立場に立たされるのが高校3年生です。
社会貢献するには自分は何に向いているのか、自分は必要とされているのだろうかと色々葛藤する時期です。「自分を見つめる」ことはつらいですが決して悪いことではありません。
 今年長いスランプから抜け出し3年ぶりに優勝した2013年2月10日 四大陸選手権でフィギュアスケート女子フリースタイル演技直前に浅田に声をかけた監督の言葉は、「自分を信じなさい」でした。
来年の今頃「桜咲く」自分を信じて頑張ってください。

2013年02月13日

雲雀丘学園中学3年生 高校入試に挑戦

昨日、雲雀丘学園中学3年生が2月9日に行われた高校入試問題に挑戦しました。
今年は、昨年同様千人弱の他校生が受験しました。兵庫県の中では受験者数が2番目に多い学校です。 1時間目 国語(50分)、2時間目 英語(50分、リスニングあり)、3時間目 理科(40分)、4時間目 社会(40分)、5時間目 数学(50分)と、高校になってから席を同じくする本校受験生が取り組んだ問題に、挑戦しました。
 本校の高校に合格する過去3年の基準点は、特進コース専願で約5割を最低取らなければなりません。選抜特進コースともなると条件はもっと厳しくなります。
高校入学まで後1か月ちょっとしかありません。中学に学んだ内容を総復習し、着実に自分の力にして進学してください。

2013年02月11日

国公立 前期、中期、後期 出願終了

 昨年より国語と数学Ⅰ・Aのセンター試験が難化し、本校の生徒の中にも自己採点した時、思わず泣き出しそうになった者もいました。しかし、担任の先生方との面談や二次対策授業を受けている内に次第に落ち着きを取り戻し、前期、中期、後期の出願をしました。
 全国的に地元志向、安全志向の傾向が見られます。ただ、安易な妥協や見かけの情報に振り回されることなく、本校の校是である「高志」をもって、志望する大学、学科に勇猛に挑戦して行こうとしています。今年の高校3年生は、昨年より選抜特進コースの生徒が約1クラス分少なく、国公立大学の出願数もかなり減少するだろうと思っていましたが、生徒達は果敢に挑戦すべく、出願しました。その結果、昨年より10名程少ない程度です。センター試験が難しい年は、やはり二次勝負です。
 センター試験後の一部国公立大学の推薦入試も終了し、二次試験まであと13日に迫りました。生徒達の眼は、真剣そのものです。
 あちこちで見られる面接練習も、臨場感たっぷりです。担当されている先生方の思いが伝わって来ます。校長室をもお借りし、学校長自らも面接指導に立ち会っていただける学校って、そう多くはないのではないでしょうか。
 面接練習を受けていたある女生徒が、語った言葉が印象的でした。「私は、第一志望の公立高校を失敗して雲雀丘学園に来ました。もし、公立高校に行っていたら、1 day college で講義を受けた教授の大学を受験するなんて事も絶対無かったと思います。自分の人生を真剣に考え、国立大学にチャレンジしている自分が不思議なくらいです。」と・・・。面接指導後、彼女の健闘を祈りつつ、「がんばれよ」って声を掛け、送り出しました。

2013年02月08日

最先端科学が体験できる「1日科学実験教室2013」 参加者募集中!

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 昨年の3月に初めて開催した春の最先端科学実験教室から早1年が経とうとしています。今年も3月21日に サントリー生物有機科学研究所のみなさんにご協力いただき、開催いたします。今回、3回目になるこの実験教室ですが、この度、研究所の方から新しく「1日科学実験教室2013」という名称をいただきました。これから、毎年、テーマが進みながら開催してただける予感を感じます。
 今年度の内容は、「PCRによる遺伝子の増幅と電気泳動による確認」、「増幅したPCR産物のDNA配列解読」、「共焦点蛍光レーザー顕微鏡による遺伝子産物から翻訳されるタンパクの細胞における存在の確認」の3種類の実習を行います。これらは、それぞれ別々の実験ではなく、一つのテーマに沿って行われる一連の実験を体験させていただきます。普通なら絶対に高校生が触ることのない、とても高価な最先端の機器を使っての実習です。参加するみんなは、指導していただく研究員の方々のお話をよく聞き、実習をしながら、「何を知るためにこれらの実験を行っているのか。」をしっかり考えてみてください。それが科学的な思考を育てることになります。
 ところで、昨年のこの科学実験教室に参加した3年生が、佐賀大学農学部の推薦入試に合格しました。この実験科学教室で「本物の学びの追求」の一端を感じ、自分の研究のテーマを見つけて、面接試験でこのときの体験を話したことで合格することができしました。進路指導部としては、とても嬉しいことでした。こうした生徒がこれからも増えてほしいと思います。
 締め切りは来週の16日です。申し込みを待っています。

2013年02月06日

職業人に学ぶ(15)-大学教員-

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・私は大学教員の職業をほとんど何も知らず、「研究がメインなのだろう」とか、何となく「大変んなんだろうなあ」というようなぼんやりとしたイメージだけでした。今回の講義をうかがい、教育面でも講義だけではなく卒業研究などの指導をされていたり、研究資金獲得のための活動や学会への参加もあることなど初めて知ることがたくさんありました。私はいつも勉強等はぎりぎりに詰め込むタイプで、英語が苦なので、先生が同じようなことをおっしゃっていたところもありとても楽しかったです。(女子)

・お話しありがとうございました。今回の先生のお話を聞いて大学教員の仕事がどのようなものなのか分かりました。今回英語が重要だというお話をうかがったので英語をしっかり勉強していきたいと思いました。大学の教授の仕事が大変だと言うことが分かり、でもやりがいがありそうだなとも思い興味が出てきました。T字型人材が社会では必要とされているらしいので、T字型人材を目指して頑張りたいと思いました。(男子)

・大学教員はどんな仕事をしているのかずっと気になっていました。お給料はなにをしたらもらえるのか、研究とはなにかなど疑問がたくさんありました。先生のお話で、疑問がなくなりました。研究結果の内容によっては研究資金がもらえると聞いて驚きました。企業との連携や社会貢献なども行っていて、世の中のさまざまなことと深く関わっている大切な職業だと思いました。(女子)

・教授になるためには多くのステップを踏まなければならないことにびっくりしました。また、小中高の先生のような免許がないことも驚きました。今苦手な教科ほど大人になって必要になることが多いと言われたのであせりました。結局はオールマイティが一番良いのかなと思いました。「研究」は何をどうするのかと思っていましたが、研究のために資金を自分たちで調達し実験計画を立て、学生たちとともに研究に取り組んでいくことだとわかりました。資金を獲得できる確率が20%ほどしかないことには驚かされました。大学は自分で動かないと何もできないしまた動けば動くほど得られるものも大きいということもわかりました。(女子)

・よく分かっていなかった大学の仕組みにも触れていただけたので参考になりました。とくに大学院については疑問でしたので、修士や博士についての話や教授に至るまでの話など興味をもって伺うことができました。大学のお話だけでなく、今社会に必要な人材について分かりやすく教えて下さいました。T字型人材などはなるほどなと思いました。(男子)

2013年02月04日

職業人に学ぶ(14)-出版関係-

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・出版関係といっても、本を作成する以外何があるのかな?という漠然とした気持ちで最初はいましたが、今回の講義で、リクルートさんがどのような会社で、どんな仕事をしているのかということをわかりやすく説明してくださったので、少し出版の仕事に理解と興味を持てました。また、山田さんの具体的な仕事内容や1週間のスケジュールを細かく紹介してくださり、社会人の生活を知ることができ、実に大変で忙しいなあと思い、社会に出たらこんなに綿密なスケジュールをこなさなければならないのかと少し不安に感じました。あと、リクルートさんの仕事風景や企業の雰囲気を見せてもらい、面白そうだなあと思いました。そして、我々読者に伝えたいことや内容によってそれに見合った色づかいや構成、紙さえも様々から考え、選び、わかりやすく表現してくれているんだと知り、企業の人たちに感謝しないといけないと思いました。自分の仕事を一生懸命誇りを持っている先生のような社会人はステキだなと感じました。自分もそうなりたいと思いました。(男子)
・私は、小5の時から今までずっと、将来、雑誌記者になりたいと思っていたのですが、周りに関係者がおらず、詳しい話を聞ける機会が少なかったので、今回の講演をとても楽しみにしていました。私にとって、今回の講演は、生の詳しい情報を聞けたということだけでなく、出版業界で生きている人の話す技術などを体感できたことです。下調べの大切さや、コミュニケーション力がわかりました。また、実際、その職業に就くために必要な努力を聞くことができ、目標を作りやすくなったので、夢に向かって頑張れるようになりました。   (女子)
・出版関係は文系学部出身の人が多いと思っていましたが、農学部や理工学部などの理系学部、高専出身の人もいると知り、びっくりしました。パワーポイントを使って、わかりやすく説明してくださり、出版関係について抱いていた疑問が解決されました。  (女子)
・今日、リクルートの話をこんなにも詳しく説明していただけるとは思っていなかったので、とてもためになりました。経営というのは、客、会社の関係があって成り立っていると思いました。今までで、ずっとホットペッパーの仕組みがどうなっているのか気になっていて、今日教えてもらえて、すごくびっくりしました、まさか、お店の方からお金をもらって運営されているとは思いませんでした。この仕組みはリクルートも、お店も、お客もみんな幸せになれるすごいシステムだと思いました。これだけの情報を集め、様々な分野に広がっているリクルートは改めて“スゴイ”と思いました。そして、面白いと思いました。(女子)
・自分が伝えた情報で世の中が動かせるという。先生がこの仕事を選んだ理由、とても共
感します! かっこいいです。今回の講座を聞いて、出版関係の仕事に興味を持ったので、それを視野に入れながら、大学、会社選びをしていこうと思います。本当にありがとうございました。  (女子)