2017年11月17日

小学校1,2年生の授業より

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 One of the easiest and most engaging ways to learn English is to practice using new target language in practical and hands-on ways. This allows the students to see the purpose of the lesson clearly in a way that has real meaning for the learners.
In the 1st and 2nd grade class we have been busy earning colors and shapes. With those goals in mind, the teachers prepared a set of tangrams for each pair of students. The students then looked at the shape of the object on the TV monitor and one by one they used their tangrams to build the object with their partners. The sets included several similar shapes but of varied sizes. The students naturally inquired to the teacher with classroom English “How do you say(小さい) in English?” Thus, their request became more precise and their confidence grew.
Within 2 lessons, the students asked their partners for pieces of the puzzle with ease and raced against each other to complete the puzzles as many times as time allowed. The most satisfying sight for the teachers was to see classmates helping each other, not just telling the answer, when their fellow student needed help. That is the true essence of a global learner.
We will continue to find ways to engage the students as they become confident communicators.

20171117-1.jpg 英語の時間に新しい表現を学ぶための最も早い方法は、実用的、実践的に練習することです。これは、子どもたちが授業の目的をはっきりと理解することにもつながります。
 1年生、2年生では、今、「色と形」の勉強をしています。これらを学習するために、ペアで1組のタングラムを用意しました。

 子どもたちは、隣の席の子に、”I need a triangle.”などと言い、必要な形を1つずつもらいながら、モニターに映った形と同じものを作っていきます。タングラムのセットには同じ形の大きさ違いも含まれています。子どもたちが習ったことを使って自分で尋ねるように、あえて、大きさの違う三角形はどう言うのか教えませんでした。すると、子どもたちの中から自然と、習ったClassroom Englishを使って、”How do you say 小さい in English?” と尋ねる子がいました。このようなプロセスが、習ったことをより正確に使うことにつながり、また、子どもたちの自信にもつながると考えています。

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 このような授業を2時間すると、子どもたちは、タングラムのパズルを完成させるために必要な表現を簡単に言えるようになり、今度は、時間内にどれだけたくさんのパズルを作ることができるかを競い合うようになりました。我々が何よりも嬉しかったのが、子どもたちが、ただ答えを言うだけでなく、助け合って取り組んでいたことです。友だちが言えなくて困っていると、ペアの友だちが助けていました。これこそ、グローバル教育の神髄なのです。
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 これからも、子どもたちが自信を持ってコミュニケーションを図っていけるよう、授業づくりに努めていきたいと思います。
(2017.11.17 小学校教諭 松本セイラ)

2017年11月10日

小学校4年生の英語授業より

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はじめまして。このブログでは、雲雀丘学園での英語教育についてお伝えしていきます。

今回は小学校4年生での授業の様子を紹介します。

雲雀丘学園小学校の英語科の今年の大きな課題は、「1時間の授業の中で、子どもたちにどれだけ英語での発話を促すことができるか。」です。
4年生では、今、「好きな食べ物」についての学習をしており、自分のことだけでなく、She/He/You/We/Theyを用いて、他の人の好きな食べ物についても言えるように練習しているところです。所謂「三単現のS」が出てきています。
しかし、4年生の子どもたちに、文法事項を言葉で伝えてもなかなか理解には結びつかないでしょう。「暗記しなさい」、と押しつけると、嫌になってしまう子も出てきます。
これを、子どもたちが、難しいと感じることなく、楽しく自然に身につけるには、と考えたのがこのゲームです。
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サイコロを振り、出た目の数、コマ(消しゴム)を進めます。ルーレットを回して出た主語を元に ”She likes curry and rice.”, “ They like boiled eggs.” “He doesn’t like chocolate.”などと、必ず文で言わなければなりません。でも、子どもたちは、楽しんで取り組んでいます。気づいたら、全員が何度も何度も英語で練習している、という状況になっています。
4人グループで取り組んでいるので、分からなくても、助けてくれる友だちがいます。得意な子は率先して、他の友だちを助けているのです。そうやって、子どもたち同士で助け合いながら学習することの大切さも同時に学んでほしいと願っています。
普段、全員の前で英語を話すということに恥ずかしさやためらいを感じていた子も、この日は、自分から大きな声で話していました。
「先生、来週もこのゲームできますか?」そんな声も聞こえました。
単調なドリル学習になってしまいがちな活動も、このようにゲーム性を持たせることで、子どもたちが主体的となって楽しく学習することができます。
このゲームを何度かしているうちに、どの子もすらすらと言えるようになっています。
その頃を見計らって、言えるようになったのかのチェックをします。
そうすることで、「できた!」「言えた!」という実感を重ねて欲しいと考えています。
(2017.11.10 小学校教諭 森下真伊)

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