進路の部屋
日々の積み重ねは裏切らない!兵庫県立大学看護学部への軌跡<受験体験記>
2026/05/19
私は学校推薦型選抜で、兵庫県立大学看護学部に合格しました。高2の9月までは現在とは全く異なる進路を考えており、推薦入試についてもほとんど意識していませんでした。しかし、自分の将来について改めて考える中で、命の誕生に立ち会い、産後まで母子を支える助産師に強い関心を持つようになり、進路を変更する決断をしました。担任の先生と相談し、まずは一般選抜に向けて勉強を進め、その上で受験のチャンスを広げるために推薦入試も挑戦することにしました。
高3の春休みから本格的に受験勉強を始め、日々の勉強では一般選抜に向けて基礎学力の定着に取り組みました。通学時間を有効活用し、英単語や古文単語を暗記しました。特に英語と数学には力を入れ、問題集などを、計画を立てて毎日継続して取り組むことを心がけました。また、朝の小テストにも真剣に取り組み、満点を取り続けることを目標にしました。この積み重ねが、自信と学習習慣につながったと感じています。
しかし、夏休み以降は模試の成績が思うように上がらず、自信を失い、勉強へのやる気が下がった時期もありました。第一志望校を諦めかけたこともあります。そのような中で行った面接練習を通して、高校3年間を振り返り、これまでに頑張ったことや自分が看護学部を目指す理由を改めて言葉にすることで、少しずつ前向きな気持ちを取り戻すことができました。
受験を振り返って後輩のみなさんに伝えたいのは、成績が伸び悩む時期があっても、これまでの努力は決して無駄にならないということです。また、進路が決まっていなくても、授業や定期テスト、小テストなどの日々の学習を続けることが大切だと思います。私は進路を変更して、推薦入試を意識するようになってから、高1・高2での積み重ねの大切さを強く実感しました。自信がなくなって不安になったときは、できなかったことよりも「続けられていること」に目を向けてください。毎日の小さな努力は、必ず自分を支えてくれる力になります。みなさんが、納得できる進路を実現できることを願っています。頑張ってください!
