校長通信
3学期始業式 第83号
2026/01/08
始業式前の生徒集会にて、生徒部長より冬休みの振り返りと3学期の生活についてお話しがありました。また、文部科学省より紹介された、いじめやSNSに関する動画も見ました。
始業式式辞でも、栃木県の高校でのいじめ、SNSでの動画についてお話ししました。報道レベルですが、この動画の行為はひどいものですし、SNSによっても被害者にも大きなダメージを負わせている気がします。この件は1年を通じて話してきましたが、3学期も考えてもらいたいと思います。
始業式式辞の要旨です。
新たな年を迎え、本年もよろしくお願いいたします。みなさんのげんきなあいさつ、笑顔に接し、とてもうれしく思います。書き初めは「馬」のつく漢字を書いてみました。「馬」のつく漢字と調べてみると「馬」を構成に含む漢字は346個もありました。その中から、4つ選んでみました。
「驚」の漢字は、「おどろく」「びっくりする」馬が敏感に反応して驚く様子。古くは「馬が(注意を促されて)はっとする」様子から転じて「驚く」「はげしい」という意味です。
「験」の漢字は、「しるし・あかし(証拠)」、「ききめ・こうか(効果)」、「ためす・しらべる・こころみる(試す)」馬を乗り比べて試すことから「試す」の意味です。
「駿(シュン)」の漢字は、「優れた馬」「足の速い馬」。「馬」+音符「夋(しゅん)」から転じて「優れた人(駿才)」「速い」「すみやか」などの意味。才能や能力が際立っている様子を表します。
「篤(あつ)」の漢字は、「人情や友情があつい」「熱心である」「病気が重い」の意味で、物事に深く関わり、真剣に取り組む様子や心がこもっている状態です。「竹」と「馬」から、馬がゆっくりと歩く(困難な状況)様子から転じて、物事に深く関わる。
文字が教えてくれること、人間と馬の関係など学ぶことができました。
馬踏飛燕 ばとうひえんの像は、中学の師範大学附属校からいただきました。校長室にあります。興味があれば見に来てください。
3学期は短い期間ですが、「締めくくりであり、次へのステップアップの学期」です。「健康に気をつけて、挑戦、成長、飛躍しましょう!」みなさんの頑張りを楽しみにしております。
