校長通信
大臣からの表彰 第93号
2026/01/29
数学科情報科の林宏樹先生が令和7年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受けました。東京大学安田講堂での表彰式に出席しました。
全私学新聞でも一面で取り上げられております。
この表彰は、全国の国公私立学校の現職の教職員(教職経験10年以上かつ原則として50歳未満)を対象に、学校教育における教育実践などに顕著な成果を挙げたとして推薦があり、文科省が審査、決定するもので、今年度は全国で827人が表彰されました。私立学校からは、都道府県知事が推薦し、優秀教職員26名、兵庫県からは3名が選ばれました。学習指導、生徒指導、部活動、地域協働、国際交流、学校運営などの分野に分かれています。
受賞理由として
学習指導要領「情報活用能力」育成のために、情報科だけでなく他教科での活用、既存の探究学習との連動の手立てを構築、実践し、生徒の主体的な学びが促進され、人工知能学会・日本統計学会、情報処理学会などのコンテストでは生徒が受賞するまでに至っている。また、理数系教員統計・データサイエンス授業力向上研修集会での講演や兵庫、京都、新潟、鳥取、愛知等各府県の教員研修会講師を務め、日本学術会議の分科会委員や情報処理学会初等中等教育委員などの役職の活動も行い、情報科やデータサイエンス教育の情報提供や実践紹介などの指導的役割を担っている。
があげられました。高大接続も視野に入れた情報教育を通じた授業改善と教育の質の向上を学内の教職員だけでなく、多くの教育関係者への働きかけ、意識改革に大きく貢献したと考えております。
本校では、数学科の道北教頭、社会科の池田教諭、川口教諭に次いで4人目となります。本校の教員がここ数年のうちに4名も大臣表彰を受け、毎年のようにベテラン教員が兵庫県知事から教育功労賞をいただいています。教員は生徒のために、生徒と成長するために働いており、表彰のためのものではありません。一方、本校生徒がいろいろなところで表彰を受けています。
成果を挙げられた先生が公的に褒めていただくことは、生徒と先生がともに成長する姿で、学校としても大変うれしく思います。校長としては、今後も生徒も先生も、表彰のみならず、いろいろなところで褒めていただくことを期待し、また楽しみにしております。
