学校ブログ

高3学年通信(66期生)

飽き性が持つ力

2021/10/29

待ちに待った校外学習の日、朝は現地に集合しました。

そろった班から担任の先生のチェックをしてもらい、記念撮影などをしながら出発していきました。

マスク越しですが、皆さん本当に楽しそうなかおをしていました。所々トラブルもあったようですが、大きな問題にもならずに無事に終了しました。1日お疲れ様でした。良い思い出はできましたか?計画表の裏の感想は月曜日までに提出です。体は疲れているでしょうから、今日は早めに休んでくださいね。明日は授業があります。頑張りましょう。

さて、その明日は午前中授業ですが、午後には学年懇談会があります。講堂で行いますので、ご都合のつく方はぜひお越しください。お待ちしております。

さあ、楽しい予定も一つ終わり、気持ちも切り替えてください。次の予定は、11月5日の漢字検定、そして8日の進研模試です。そしてそれが終われば11月末の期末考査です。テスト尽くしですが、頑張りましょうね。

では、今日もいきますよ。本日の日めくりカレンダーです。

飽き性な人っていますよね。三日坊主なんて言葉もありますし、なかなか物事が続かない人というのは昔からいたわけです。世の中では、それはあまり良くないことだと考えられることが多いですが、ちょっと違う見方をしてみれば、いろんなことに挑戦してみようというエネルギーがあるということです。それ自体は、悪いことではないですよね。ついぞ最後まで、その人は何かを大成させることができなかったとしても、その人がやってみようとしたことが誰かの成功の火種になったり、誰かの原動力になったりすることはあるかもしれません。それに、たとえ飽き性だったとしても、やってみない限りは続くかどうかなんてわかりませんからね。「面白そう・やってみたい」という興味が動くそのエネルギーが大切な時もあるのではないでしょうか。

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