東京大学で医学を学んでいる先輩から、五月祭の案内がありました。彼女は、五⽉祭医学部企画責任者の⼀⼈として活躍していて、雲雀丘学園卒業⽣の⼀⼈として、皆さんの息抜きやモチベーションをあげるのに貢献したいとこのご案内をくださいました。東京大学五月祭は、名前はそのまま、延期されて9月20日、21日にオンラインで開催されることになったそうです。東大祭をその場で楽しむのもよいですが、交通費をかけずにまた異なる楽しみ方ができるのは、ありがたいことです。

ご紹介頂いた企画の中から幾つか紹介します。

まずは、感染症内科学教授の四柳宏先⽣が講演会をしてくだるそうです。現在のコロナウイルス感染症により、日々それについての知識を得たり、予防をしたりと、あらたな生活様式を実践しなければならなかった私達にとって、お話を伺えるのは貴重な機会となりそうです。

さらに、免疫ボードゲームが企画されているそうです。このゲームは案内をくださった卒業生の同級生が作成したもので、遊びながら今話題の免疫について学べるそうです。また、プレイ動画のLive 配信とゲームの販売を⾏います。Live なので質問にすぐ答えて頂くことができるそうです。「⾼１⽣物の試験範囲を楽勝にしちゃいましょう！」とのことです。このようなチャンスを逃すわけにはいきませんね。

また、「マッスルアナトミー」といって、「何故かやたら筋⾁に⾃信のある医学部⽣たちが、⾃⾝の筋⾁を見せながら解剖学の解説をしてくれるショー」もあるそうです。なんだかとても興味ぶかいですね。

皆さん、楽しみながら学んでみませんか？

卒業生からは、「東大医学部生にこういうことをしてほしい！」と若い目線と発想力で要望を伝えてほしいと伺っています。

詳しくは、Classi を見て下さい。

今も昔も真摯に積極的に活動し、ご活躍になっている卒業生の姿がとても嬉しく感じられます。皆さんも後に続いてください。