進路の部屋
一人では乗り越えられなかった壁〜周囲の支えで掴み取った合格〜<受験体験記>
2026/04/24
兵庫県立大環境人間部(学校推薦型)
私は、高校1年生の時に兵庫県立大学環境人間学部を志望しました。ただ、その時点では推薦入試は全く考えていませんでした。
というのも、推薦のハードルをとても高いものだと思っており、また、自分は普段の面談ですら泣くほど面接や面談が苦手だったからです。
しかし、高校2年生の時に行ったオープンキャンパスで資料を見た際、推薦での合格者がかなり多く、さらに募集要項の条件も満たしていたため、親と相談して受けてみることにしました。担任の先生には、性格的にやめておいた方がいいと言われましたが、自分の成長の機会にもなると思い、挑戦することにしました。
もちろん推薦の対策は、自分が苦手なことが多く、大変苦労しました。最初に志望理由書を書く時も、自己表現が苦手なこともあって、先生や親にたくさん迷惑をかけながら何度も相談して書き上げました。その後、担任を含めて2人の先生に、過去問の添削や面接練習の指導をしていただきました。面接練習では、試験が近くなっても緊張で言葉が出てこず、答えられないことが多くありました。しかし、試験の前日まで先生が親身になって練習に付き合ってくださったおかげで、本番では面接も最後までやり切ることができました。
長くなりましたが、これから推薦の練習をしている人へのアドバイスは次の3つです。
・過去問は貴重なので、できれば時間を測って解いたり、先生の添削なども見直せるように試験の日にも持って行ってほしい。・志望理由書も面接練習も大変だと思いますが、先生の助言を素直に受け止めてほしい。・推薦対策をしていると、周りとの勉強時間の差がついて不安になることもあると思いますが、諦めずに最後までやり切ってほしい。
以上です。余談になりますが、私は共通テストの日に体調を崩してしまい、ひどい点数を取ってしまいました。その時、「推薦を受けておいて本当に良かった」と強く思いました。このように予期せぬ事態が起こることもあるので、個人的には受験のチャンスは多い方がいいと思います。推薦を受けるか迷っている人は、ぜひ考える参考にしてください。
最後に、推薦に合格できたのは、自分の力だけでなく、最後まで親身に指導してくださった先生方と応援してくれた親のおかげだと思っており、本当に感謝しています。特に、自分が苦手で右往左往している中でも、担任の先生には何度も見捨てず最後まで指導やアドバイスをしていただきました。そのおかげで、本番も自信を持って力を出すことができたと思います。
これから推薦を受ける人も、先生や親に支えてもらうことが多いと思います。だからこそ、最後まで諦めずに頑張ってください。応援しています。
