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北海道大学 フロンティア入試合格体験記〜私が受験期に意識したこと〜<受験体験記>

2026/05/11

大学入試

北海道大・工学部・応用理工系学科(総合型選抜)

私が北海道大学のフロンティア入試(総合型選抜)を受けようと決めたのは高2の三学期に入ってからです。目立った活動実績がないため、元々総合型を受けるつもりはなかったのですが、志望校に通っている先輩からフロンティア入試に受かった人の話を聞き、可能性を感じたので受験を決意しました。

受験対策を始めた時期は、高3の夏休みごろからです。試験内容が、自己推薦書、課題論文(小論文)、面接だったので、夏休みは自己推薦書の完成をメインに、空いた時間で課題論文に出そうな知識をインプットしていました。第一次選考を終えた後は、学校の先生方に面接の練習をして頂いていました。また、私は面接が特に苦手だったため、父に頼みさらに面接の対策をしていました。面接では課題論文で自分が書いた内容について深堀されます。そのため、課題論文と面接の間の休憩時間に、課題論文のテーマに関する知識や自分がなぜそのように考えたのかについて整理しておくとよいと思います。課題論文に関しては、問題の傾向が安定していなかったため面接ほど対策をしませんでした。問題は大問2つで、片方は無機系の物質について、もう片方はエネルギーについての問題であることが多かったため、いくつか聞かれそうなトピックを調べておき、聞かれた内容を調べた内容に繋げられるようにしておきました。

総合型選抜を受ける中で感じたのは、一般選抜との両立の難しさです。私は基本的に一般選抜の対策をメインに行っていたのですが、総合型選抜前は一般選抜の勉強が全くできない状況になっていました。その間に、ほかの受験生たちとの学力の差がかなり開いてしまったように感じます。一般選抜を受けることも視野に入れているのなら、自分がどれだけ総合型選抜に時間をかけられるのかを考えて計画を立てることが大切だと思います。

総合型選抜は一般選抜の対策もしつつ自己推薦書や面接の対策をしなければいけない分負担は大きくなってしまいますが、自分がやりたいことを見つめなおす良い機会になると思います。ぜひ、頑張ってください。

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