進路の部屋
私のフロンティア入試「合格を掴む3つのステップ」<受験体験記>
2026/04/13
北海道大・水産学部(総合型)
私が受験したフロンティア入試では書類審査、面接、共通テストの三段階の試験が課されます。それぞれの試験について私が受験期に意識していたことなど、これから受験する皆さんに向けたアドバイスをお話ししたいと思います。
まずは書類審査についてです。ここで提出する書類は後の面接などにも大きく影響するので、志望理由書などは特に慎重に作成しましょう。そのためにも準備を始めるのは早い方がいいです。加えて、出願直前になって足りないものがあると本当に大変なことになるので、必要なものを自分で把握し自分から先生方に相談しに行って準備を進めていきましょう。
次に面接についてです。私は出願が終わってすぐに水産の勉強を始めました。昔から生き物が好きで知識はありましたが、やはり漁業の現状、日本の漁業に関する制度など、知らないことはたくさんありました。推薦の受験を考えている人は面接で推したい自分の「強み」がある人も多いと思います。そんな人も、この時期に一度自分の強みを振り返ってそれをさらに磨いたり、自分の意志を明確にすると本番でも話しやすいと思います。また、面接がある受験生は学校で指定された先生にお願いして面接練習をしていただくことになります。ここで実際に受け答えをして実践的な力を身に着けると共に面接を受ける際の礼儀を学びましょう。本番ではリラックスして、自分の言葉で、熱意をもって話すことが大切だと思います。実際私はグダグダで文章として伝わるか怪しいような場面もありましたが、笑顔で!ハキハキと!自分の言葉で最後まで話し、面接の試験を突破することができました。
最後に共通テストについてです。私の場合この推薦で絶対に決めようと思っていたので12月は完全に共通テストだけに向けて勉強していました。この時期になると共通テストで「知らないから解けない」問題より「出題がいじわる」、「時間が足りない」問題が多い教科が出てくると思います。アドバイスは「形式に慣れろ」です。全教科これです。共通テストと二次試験は全く別物です。必要なのは「共通テストの勉強」です。共テ模試、過去問、問題集…共テ形式の問題を解いて直して解いて直してをずっとやっていると、ある時急に点が取れるようになります。焦らず冷静に、なぜ間違えたのか、出題傾向などを自分で分析していきましょう。
受験では誰しも、点が伸びない時期、やる気が出ない時期、笑えるほど点が落ちたり、逆によかったり色々あると思います。あまり気にしすぎずに、時には気分転換もしつつ、気楽に臨むのが一番です。それが難しいのも分かっていますが自分にあった勉強方法、勉強ペースを見つけて、本番で全力を出せるようがんばってください!
