三者懇談4日目です。どのクラスも終わりを迎えようとしています。

高校へ進学するにあたっての作文を皆さんに読み上げてもらっていますが、担任の先生によると、「保護者の方の多くが『よく書けている』『人前で発表できるようになった』と、高い評価をしています」とのことです。(「え･･･褒めてもらってない」という人、大丈夫です。「まだまだ成長できる」という気持ちの表れです)

まだすべての人の作文に目を通せていませんが、「高校で挑戦したいこと」で皆さんがよく書いているのが「探究活動に積極的に参加したい」です。その心意気、大いに歓迎します。この懇談期間中も多くの探究プログラムが実施されています。どうせなら「高校で」ではなくて、今から挑戦してみたらどうでしょうか？ さらに言うと、3学期から探究の授業では「プチ探究実践」をしていきます。すでにそれぞれのテーマは決まっているはずです。冬休み中に自分の気になることについて、本を読み、データや事実を収集してみましょう。探究とはそういうものです。

グローバル・探究のＨＰに探究プログラムの内容が紹介されています。71期生の姿も見えます。

■発酵食品を化学する！

■青いバラの開発とサントリーフラワーズの挑戦

■間接の仕組みと病態ー肩関節を中心にー

■日産自動車 EV自動車と災害協定

■おいしいご飯を炊こうープログラミングで変わる味ー

12/15に実施されたサントリーフラワーズの探究プログラム。

71期生がたくさんいました。でも席にはまだ余裕がありました。