鉄道研究部 プラレール レイアウトづくり
鉄道研究部では、今日の部活動で、プラレールのレイアウトをつくってみました。
これまで宝塚ホテルや幼稚園バザーのイベントではプラレールを出していましたが、子ども達に自由に遊んでもらうだけでした。
そこで、レイアウトを作ってみようと考え、私物の車両も持ち込んで運転してみました。JRの社員もポイントなどの研修にプラレールを使用していますが、なかなか奥が深く、おもしろかったです。
以後、イベントでも活用方法を検討していきます。
鉄道研究部では、今日の部活動で、プラレールのレイアウトをつくってみました。
これまで宝塚ホテルや幼稚園バザーのイベントではプラレールを出していましたが、子ども達に自由に遊んでもらうだけでした。
そこで、レイアウトを作ってみようと考え、私物の車両も持ち込んで運転してみました。JRの社員もポイントなどの研修にプラレールを使用していますが、なかなか奥が深く、おもしろかったです。
以後、イベントでも活用方法を検討していきます。
宝塚市の大型児童センター『フレミラ宝塚』では、毎週月曜18~20時に「フレミラ鉄道模型部」として地元の中高生が集まって、模型運転を楽しんでいます。
本日、彼らの活動を見学するため、フレミラに訪問しました。彼らも、本校の活動はご存じで、本校鉄研のイベントに参加したことがあると語っておられました。
このような形で、さまざまな人たちとの交流を行っていきたいと考えています。
また、これまで活動日を火曜・金曜の2回としてきましたが、今年から高校生が全員火曜日に7時間目が入ったため、活動日を月曜・金曜に変更しました。
新入生の皆さん、高校校舎1階西側の部室で活動しておりますので、見学に来てください。また、22日放課後には、高校校舎1階の被服教室で新入生歓迎模型運転会を行います。お待ちしています。
30日に掲載した、西野さんから寄贈されたレイアウトを、今日、60ホールに移設しました。
工務店の方が見事にアクリルケースにボードを入れてくださったので、その上に、レール・車両など配列しました。ちょうど、ブラジルに転校した部員も来校したので、一緒に記念撮影しました。
ケースの外側に、いきさつを記し掲示する予定です。どうぞごらんください。
学園の理事・監事を永年つとめられ、園内のSL保存にも尽力いただいた、西野公庸さんが、昨年の秋になくなられました。西野さんはご自宅にたくさんの鉄道模型を所有され、車両は京都・嵐山に今月つくられた鉄道模型ジオラマへ寄贈されましたが、模型レイアウトの方は学園に寄贈の申し出がありましたので、本日、鉄道研究部が引き取りにお伺いしました。
3×5mのレイアウトのうち4分の1を保存することになり、部屋から出すため、部員が架線と線路を取り外し、工務店の方に切断作業をしていただき、無事部屋から出すことができました。
最終的に、アクリルケースに入れて、高校校舎1階の60ホールに展示する予定です。
作業が完了しましたら、この欄にて報告しますので、どうぞごらんください。
また、川西能勢口駅ホームで模型運転会などを行う「阪急レールウェイフェスティバル・ステーションイベント」の日程が決まりました。5月29日(日)10~14時に行います。どうぞ、お越し下さい。
鉄道研究部は、26日から28日まで合宿に行ってきました。今回の行先は奈良・三重・愛知・岐阜です。
1日めの26日は近鉄3日間乗り放題の切符を駆使して、さまざまな路線に乗車しました。写真は、信貴山・生駒山のケーブルです。途中、本校で奈良出身の先生の実家を訪問したところ、お父様が地元の鉄道の歴史を説明してくださいました。また、伊賀鉄道にも乗車し、車庫や忍者博物館を見学しました。
2日めの27日は、名鉄1日乗り放題の切符を使いました。まず、中部国際空港(セントレア)へ行き、飛行機の撮影など素晴らしい空港の見学をしました。そして、空港特急「ニュースカイ」に乗車し、さまざまな名鉄の路線に乗車しました。その後、名古屋の市営交通資料センターへ行き、地元の子どもにシミュレーターの運転方法を教えたり、資料文献を読んだりしました。
3日めの28日、午前中は今月オープンした「リニア鉄道館」に行き、鉄道模型のジオラマなどを見学し、午後は名古屋の新交通システム「リニモ」の車庫を見学し、とても丁寧に説明していただきました。そして、夕方の近鉄アーバンライナーで大阪まで戻ってきました。
今回は総勢20名が参加する合宿となり、いろいろと勉強になりました。各地でお世話になった方々、どうもありがとうございました。
会報「Station」89・90号が完成しました。
内容は、89号が3/26~28に近鉄・名鉄などをまわる合宿で乗車する車両をまとめたトレインズガイド、90号が2009~2010年度の活動報告です。
今後のイベントで配布しますが、郵送希望者は送料200円切手同封のうえ、鉄道研究部顧問あてお申込ください。
2月1日から阪急梅田駅ステーションギャラリーで行っていた「鉄道研究部・写真部合同写真展」は、予定より1日早まり本日で展示を終了しました。ご覧になってくださった皆さん、ありがとうございました。
また、発表の場を与えていただきました、阪急電鉄の皆さん、大変お世話になりました。この場をお借りして、お礼申し上げます。
ご意見、ご感想などありましたら、HPの「問い合わせ」からお寄せください。
これからも、さまざまな形で、活動を発表していきたいと考えております。よろしくお願いします。
今日は、高校の卒業式です。鉄道研究部では、今年は3名の部員が卒業を迎えるため、式の後、部員が集まってお別れ会をしました。
技術室で後輩・先輩のそれぞれ言葉を述べた後、本校に保管してあるSLの前で記念撮影を行いました。
今年は、先輩のために特別のヘッドマークを作成し、卒業記念号に飾って、先輩の卒業を祝うというサプライズがありました。
卒業生の皆さん、このクラブで学んだことを生かして、社会へ羽ばたいていってください。
鉄道研究部では、「車椅子ガイド レール&ステーション Vol.5」を作成しました。
これは、部員が阪急・能勢電・JR宝塚線の各駅を毎年訪問し、バリアフリーの状況を調査して冊子にまとめているものです。この調査も8年目となりました。
2003年から『神奈川県高文連鉄道研究部』に協力して作成し、『神奈川県のWeb版車椅子ガイド』に掲載しています。2006年からは本校単独で作成し始めました。宝塚市社会福祉協議会からも、福祉教育推進事業として助成して頂いております。
この冊子は、鉄道研究部の参加するイベントで配布しますが、郵送を希望される方は、200円切手同封の上、鉄道研究部顧問までお申込下さい。
鉄道研究部は、神戸青少年科学館で行われた「鉄道模型で遊ぼう」の見学に行きました。
この催しは15回を数える冬の大きなイベントで、普段から交流している『神港学園鉄研』が参加しているため見学に行きました。神港は、全国の多くの鉄道写真の展示や、阪急・阪神の「撮影スポットめぐり」の模造紙展示や、ボード周りのグッズ展示と新しい試みをされていました。
また、出展団体の1つである「Group9KANSAI」に所属している本校生徒もおり、応援に行った部員もいました。Group9は、カメラを搭載した模型運転などが行われていました。
それぞれの出展団体でそれぞれの魅力があり、会場にはたくさんの子供たちが集まり、N・HO・Oゲージの模型運転が行われていました。
この見学をこれからのイベントに活かしたいと思います。