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「課外教室HiRo²Baを参観しました」

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このICTブログのページに「幼稚園の正課でPCを使ってこんな保育をしました」という内容はありません。小学校就学前の子どもたち、特に都会の現代っ子たちには自然を相手にした、触感や嗅覚が生々しく働くような実体験が欠かせないと思っています。PCを使った保育も無用とは言いませんが、全員に必ず必要だとは今のところは考えていません。子どもたちの興味・関心は多方面に広がりつつ、ある切っ掛けで特定の事柄に嵌まり込みもします。その中にPCを使ってロボットを動かすような遊び(ロボットプログラミング)があります。

20180919-2.jpg今、幼稚園の10人ほどの子どもたちが週1回保育後の課外教室HiRo²Baに通っています。先日は男の子がジェット飛行機、女の子がクレーンを作っていました。プロペラの回る回数やクレーンの荷物の重さを変えたりして楽しんでいました。ひょいと柱をみますと『楽しみながら学ぼう、たくさん失敗しよう、「好きなこと」を見つけよう』のポスターが掲げてありました。楽しいからもっとやってみよう!やってみたら失敗するけれど、また新しいことを発見してますます楽しくなってくる。そして「とことん好きなこと」「誰にも負けないくらい好きなこと」にまで追究していこう!という精神だと思います。これはロボットプログラミングだけに限ったことではなく、虫博士・お絵かき・ダンス・運動などなどどんなチャレンジでも良いのです。「親孝行」「あいさつ」と並んで学園が掲げる『やってみなはれ(挑戦)』に向かって、幼稚園として教職員自らがチャレンジ・変革していこうと考えています。

(雲雀丘学園幼稚園 園長 平尾聡)