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プログラミング言語、何を学ぶべきか?

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学習指導要領の改正でプログラミング教育が推進され、プログラミングを始めたり、プログラミングやそれに準じる学習機会が多くなってくることと思います。子どものころからプログラミングになじみがある人も増えてきて、さらに独自で学び進めていくこともあるでしょう。
では、個人でプログラミングを始めコーディングで何か表現したいと考えている場合、どのプログラミング言語を学んでいくべきでしょうか。書店に行くといろいろな種類の解説本が多く並んでいますが、さあやるぞと思っていても、どの言語に手をつけたらいいのかと迷う人もいるかもしれません。自分の周りにプログラミングについて詳しく知っている人や経験者がいるならばわからないことをきいたり教わったりできますが、そうでない場合は調べる必要があります。実際いくつかの種類の言語があり、それぞれに向いている・対応している分野が決まっています。自分がしたいこと(アプリ開発がしたいのか、それともWebサイトを作りたいのかなど)にマッチする言語選びがまず重要でしょう。また、言語それぞれに難易度が異なっており、自分の環境の中で使える言語でなくてはすぐには始めることはできません。開発環境をインストールしたり、設定が多く必要な言語は入門者にはとっつきにくいところがあるかもしれません。逆にパソコンさえあればすぐに始めることができ、記述後すぐに結果が表示されるような言語は初期コストもあまりかからずなじみやすいものだと言えるでしょう。
どの言語を学ぶにしろ、続けていけばプログラミングの考え方が身につきます。学校授業でプログラミングを行っていくことを考えると、それぞれの学校の置かれた環境や児童・生徒の状況に見合った言語選びが大切です。それにプラスして将来ニーズがあり、それを知っていれば幅が広がるようなプログラミング言語を学習できるとなおよしだと思います。

(中学校高等学校 教諭 増田勝彦)

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