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2018年12月25日

幼稚園でのクリスマス会

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 この12月、雲雀丘、中山台両幼稚園にスペシャルゲストが来てくれました。それは、、、、、、サンタクロースです。

 サンタさんは、12月のとても忙しい中、何とかスケジュールをやりくりして、子どもたちに会いに来てくれました。また、子どもたちの熱烈な質問に答えてくれました。子どもたちは、北極にあるサンタさんの工房のこと、彼の誕生日、どうやって間違えずに世界中の子どもたちにプレゼントを配るのか(これには、なんと!!専用のアプリがあることが分かりました!)、など、たくさんのことを教えてもらいました。

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 質問タイムの後、サンタさんと「トナカイ、クリスマスツリー、サンタクロースゲーム」を何度かしました。サンタさんはとても楽しんでいるようで、さらに、子どもたちがこのゲームを英語でできることにとても驚き、感心していました。

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 やっぱり子どもたちが楽しみにしていたのは、サンタさんから直接、少し早いクリスマスプレゼントをもらうことでしたが、実際に英語を使う機会としても、とても楽しんで取り組んでいました。
 雲雀丘、中山台両幼稚園では、子どもたちも先生も、すでに、サンタさんが来年もまた来てくれることを心から楽しみにしています。

みなさん、素敵なクリスマスを。
雲雀丘・中山台両幼稚園より



 This December, children at Nakayamadai Kindergarten and Hibarigaoka Gakuen Kindergarten were visited by a very special guest—Santa Claus!

 Santa took time out of his very busy December schedule to meet the children and answer some of their burning questions. The children could learn about Santa’s workshop in the North Pole, when his birthday is, and how he manages to give all the children the correct presents—it turns out, there’s an app for that.

 After the Q and A session, the children and Santa enjoyed a few rounds of the game ‘Reindeer, Christmas Tree, Santa Claus.’ Santa truly enjoyed himself and was very impressed to hear that the children knew how to play the game using the English version of the song!
All in all, the children were thrilled to receive an early present from Santa Claus himself, and they were very excited to have an opportunity to make use of their English in a real world setting.

 At Nakayamadai Kindergarten and Hibarigaoka Gakuen Kindergarten, children and teachers alike are already looking forward to Santa’s visit next year.

From Nakayama Kindergarten and Hibarigaoka Gakuen
Kindergarten, Merry Christmas to you!

(雲雀丘学園幼稚園、中山台幼稚園 教諭 ジョナサン・ライアン)

2018年12月19日

1年でもっとも素敵な時間~中学1年生のEIPクラスより~

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 中学1年生の授業で、クリスマスにちなんだ2つの活動を行いました。
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 最初に、インフォメーションギャップのお絵描きアクティビティーを行いました。このタイプのコミュニケーション活動では、1人が持っている情報をもう1人は持っていません。生徒たちは、会話のやり取りを続けることでこの情報を共有することになるのです。この授業では、生徒は、クリスマスにちなんだ絵をもう一人に言葉で描写します。そして、相手が聞いた情報を元に絵を描きました。

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 このアクティビティーは、どんな英語でも挑戦することができます。これは、本当に英語を使って、コミュニケーションを取らなければならない場面でのプレッシャーのシミュレーションともなります。また、特に生徒同士で出来上がった絵と、元の絵とを比べたとき、とても面白く、誰もが楽しむことができます。
 絵を描いた後は、おなじみのクリスマスソング「赤鼻のトナカイ」を聴きました。歌詞の一部が消えているワークシートが配られたので、生徒は、聴いて、抜けている歌詞を書かなければなりません。このタイプの活動では、未完成の教材を用いることで、生徒にチャレンジすることを課しています。しかし、より簡単な言葉を消すことで、生徒全員に正解するチャンスを与えることができます。また、実在する歌の歌詞のような本物の教材を用いることで、「本物の英語を使ってできた!」という達成感を持たせ、生徒のモチベーションを高めることもできます。
 最後に、生徒はカラオケ動画を使って「赤鼻のトナカイ」を歌いました。教室で歌を歌うことがとても楽しいですし、英語を使うことへの壁を低くすることができます。一番大切なのは、これはものすごく「クリスマスっぽい」ということですがね。
みなさん、素敵なクリスマスをお過ごしください。


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The most wonderful time of the year

From the Junior High School First Grade EIP Classroom


In this lesson, the junior high school first grade students did two Christmas-themed activities.

First, they did a drawing information gap activity. In this type of communicative activity, one student has information the other does not. They must communicate to share this information. In this lesson, the students had to describe Christmas pictures to their partner. Their partner then had to draw the picture.


This kind of activity is used because the students are challenged to do the task with whatever English they can. As such, it simulates some of the pressures of real communication in a second language. It was also used because it is a lot of fun, especially when students compare their drawings to the original picture!

After the drawing, students listened to the English Christmas song Rudolph the Red-Nosed Reindeer. They were given a worksheet with the song’s lyrics with some words deleted. They had to listen and try to write these. This kind of activity is a challenge for students because it uses unmodified English listening material. However, by selecting easier words to delete, the teacher gives all students a chance to succeed. Also, using such authentic materials in the classroom can help motivate students because they are able to do something with “real” English.
Finally, students sang Rudolph the Red-Nosed Reindeer using an online Karaoke video. Singing in the classroom can be very enjoyable, and it helps to lower students’ nervousness about using English. Most importantly, it is a very Christmassy thing to do!

MERRY CHRISTMAS, EVERYONE!

(中高校教諭 スティーブン スワン)

2018年12月12日

英語の授業とICT機器の活用

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英語の授業では、全ての学年において、より活発で、実践的な内容の授業を行っています。
私たちは、学び方は一人ひとり違うということにも注目しています。
耳で聞いて身につく子もいれば、読んで身につく子、新しい情報をより身近に感じることで身につく子もいます。昨年度より、英語科では学年に応じた方法でICT機器の活用も積極的に行っています。世の中には、何千ものアプリが存在しますが、ただ単にアプリを用いた授業をしたからと言って、子どもたちの英語力が伸びるわけではありません。そのことを肝に銘じ、教員間でよく話し合い、厳選したアプリを授業で使用しています。
1年生から3年生までは「ジョリーソングス」というアプリを使っています。このアプリでは、カラオケのようにみんなで一緒にフォニックスの歌を歌うことを目的としています。4年生以上では、「ロイロノート」を用いた授業を楽しんでいます。このアプリでは、自分で使いたい写真や絵を用い、自分が使いたい語彙を使い、自分のオリジナルスライドショーを作ったりし、子どもたちの「本当に言いたいこと」を英語で伝えることを後押しします。4年生では1人1台タブレットを持っているので、ロイロノートを通して、音声付のオリジナル教材を配布し、家庭でも学習できるよう後押ししています。5,6年生では、「カフート」を使い始めました。このアプリでは、授業で習っていることをベースに教師が4択クイズを作ることができます。まるでテレビのクイズショーのような授業が展開できます。授業で習った内容の復習ができると同時に、楽しく、またより深く学ぶことができます。
授業でのアプリの使用に加え、全ての児童が教科書付随のアプリを家庭で使用できるようになっています。アプリの中ではたくさんのリスニングと内容理解ができるようになっています。アップルストアかグーグルプレイストアで見つけることができます。(教科書付随のCDをパソコンでアプリケーションソフトとして再生してもアプリと同じ内容のことができます。)このブログの最後にリンクを挙げておきます。

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In English classes across all grades we continue to make the lessons more engaging and hands on. We realize that everyone has different ways that they learn. Some of us learn better when we hear the information, some of us learn better when we read new information and some of us learn better when we can make the information more interactive. From last year, the English department has been exploring different ways to engage students with the use of technology. There are thousands of applications that we could use, but just using technology for the sake of using technology will not serve Hibarigaoka students well. With that in mind, the teachers have been very particular about the applications that we choose to use in the class.
For Grades 1st, 2nd and 3rd, we use the “Jolly Songs” application. This app allows the students to sing along with all the song in a karaoke style manner. All grades 4th and up are the students are enjoying lessons using Loilo note. With this app the students can make the vocabulary more personal while creating their own slideshows using their own pictures and narrating their own story. 5th and 6th graders have started to use the app “Kahoot!” in class. This app allows the teachers to create quizzes based on the content in the class. The quizzes are like TV game shows. It has been a good way to review content in class in a fun and engaging way.
In addition to the apps used in class, all students could be using the app that is available for their own text book. This app provides lots of listening and comprehension review. You can find it in the app store or Google play store. There will be a link to the app at the end of this blog.
As student’s computer skills grow, there will be more ways we can encourage the students to express themselves in English with their iPads. We are committed to finding the best application to make this a reality.
Jolly phonics
https://itunes.apple.com/mw/app/jolly-phonics-songs/id1096113645?mt=8
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jollylearning.jollysongs&hl=ja
Hand in Hand
https://itunes.apple.com/jp/app/hand-in-hand/id1268479963?mt=8
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.eltkorea.handinhand&hl=ja

(小学校教諭 松本セイラ)

2018年12月03日

高2 2018 Presentation Festival

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 2学期のEIP(English Interaction & Production)は、1つのテーマについてディスカッションやリサーチした内容を大勢の前で発表するプレゼンテーションに挑戦しました。まずはテーマの設定が大事だと考え、ブレイン・ストーミングが刺激的で、調べたり修正したりが楽しく、発表練習を繰り返しても飽きることのない題材を探し、50年後には地球に住めなくなるような事態– catastropheを想定し、論理と想像力を駆使した解決策を提案するプロポーザルの形を採ることにしました。

 生徒達は3〜4人のグループで、放課後や自宅学習時間も上手に活用しながら平均5校時でプレゼンテーションを仕上げました。Hook(つかみ), Problem(問題の提示・説明), Solution(解決策), Conclusion(結論)という構成にパワー・ポイントやキー・ノートで作ったスライドを組み合わせ、クラス・プレゼンテーションでは、実に面白い発表を繰り広げました。



 今回のチャレンジ・ポイントは、原稿なしで発表することです。プレゼンテーションで大切なのは相手が納得するように語ること、決して原稿を覚えて暗唱することではないとわかっていても、ついつい目が泳いでしまったり表情が硬くなったりしてしまう。そこを見事にクリアーした各クラスの代表グループが、このフェスティバルで力作を披露します。



 発表順に:Volcano Eruption (火山の噴火), Extreme Weather (異常気象), Rising Sea Level (海面上昇), A.I.(人工知能), Resource Depletion (資源枯渇), Ageing Society (高齢化社会), Global Warming (地球温暖化)という7つのテーマをそれぞれ魅力たっぷりに語った26人のツワモノたち。



 最初は棒読み・棒立ちに近かった練習風景が、クラス・プレゼンを経て、代表決定後の合同練習で互いに切磋琢磨した結果、当日はどのグループも堂々としているだけでなく、楽しそうな表情で舞台に立っていました。

 また発表後のQ&Aでは発表者全員が答える質問と、グループで意見をまとめて答える質問が課されましたが、メンバー同士が協力し、時にユーモアたっぷりに応えていたのが印象的でした。




 司会進行とopening & closing speechesを担当した有志8人、照明・録画を担当した演劇部・放送部員、そして温かい眼差しを送り続け、上手に反応を返した聴衆諸君。全員が一つになって熱気に満ちた時間を作り出せたと思います。




 伝えること、受け止めること、眼差しで支えること、言葉で挑むこと。グローバル時代に必要なスキルを、代表者だけでなく参加者全員が肌に感じた3時間でした。この力を更に伸ばし、逞しい若者に育ってほしいと願います。

 3学期のEIPは大学進学を見据えてアカデミック・ライティングへとコマを進めます。その他の英語の授業でも今年度の目標:philosophy(哲学)する授業、手の上がる授業、自分の意見が変わる授業を追求していきます。



(中高校教諭 東野 雅子)