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2019年01月16日

「還暦に思う」

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 昨年、還暦を迎えこの雲雀丘学園小学校に随分長くお世話になっていることを感慨深く思い、改めて今までのことを振り反ってみました。
 縁あって、大学卒業後すぐに採用していただき、初めての教員生活が始まりました。1年生担任を持たせていただくことになり、まだ、右も左もよくわからず、1年生の担任の大変さを思い知ることになりました。悪戦苦闘して1年が過ぎると、次にやってくる行事や仕事が何なのかということが、少しは予測でき、なんとか周りの先生についていくことができるようになりました。
 やがて、結婚し2度の出産の度に退職し(その頃は産休・育休制度がなかったので・・)子供が少し大きくなると、また、復職させていただき、講師や常勤講師を経て、最後はまた、専任となって、昨年永年勤続表彰10年目をいただきました。
 この間、2人の息子は、家族全員のたっての願い通り、小学校はこちらでお世話になり、親子で通える幸せな何年間かを過ごしました。長く勤めていてもう一つ幸せに思うことがあります。それは、担任して卒業していった人のご子息がまた、受験し再びこの学校に来てくれることです。親子2代で担任させていただくこともまれにあり、これは「長く続けていてよかった。」と思える幸せな瞬間です。この先、何年この学園とともに歩めるかわかりませんが、また、教え子のお子さんと出会えることを楽しみにしています。 
(小学校1年担任 吉田裕子)