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2019年07月26日

「誇り高く、平らに生きよ」

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 とあるテレビ番組で耳にした言葉です。「平らに生きる」とはどういう意味なのか。はっきりとした結論はわかりませんでしたが、「謙虚に学びながら生きること」と解釈されていました。何と立派な心かと感動したのを覚えています。
 私たちは、ともすれば人の言葉に耳を傾けているようで、その言葉を振り払い自分を突き通そうとしてしまいがちです。しかし、それでは自分の殻に閉じこもってしまうだけで、世界は広がりません。周囲の人々とつながり、心を開くことはできません。私たちがこれからの時代を生きていく時、近くにいる人と分かち合うことは必要不可欠です。そしてその中で、謙虚に学ぶ姿勢を持つことはとても大切なことになるだろうと思います。「誇り高く」自分の歩んできた道を信じて生きていく中で、心を「平らに」することが、私たちの世界を豊かにしてくれるのではないでしょうか。

(中学校・高等学校 中2学級担任 国語科
 バレーボール部顧問 平井 悠貴)

2019年07月22日

「バスケットボールを楽しむ覚悟」

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 英語の先生になる-夢膨らませてカナダから帰ってきた私でしたが、一番大きな不安が「クラブ指導」でした。というのも、私自身、中高でクラブ活動をした経験が無かったからです。言い渡されたのは、バスケットボール部顧問。小中の時に休み時間に友達としていた程度で、細かいルールはもちろん、5人制の競技であることすら知らずに、バスケットボールの世界に飛び込みました。多少戸惑いはありましたが、同僚の経験者の先生に教えていただくうち、その深い競技性に日一日と魅了されていきました。部員帰宅後に自主練習をしたり、社会人チームの練習に参加したり、他校の先生方とバスケットボールをしたりしながら、技術の向上に努めました。ボールの感触、ゴールまでの距離、イメージ、ステップ、チームメイトとの連携、声の出し方・・・学べば学ぶほど、「バスケットボールは楽しい!」と感じるようになりました。現在も、業務の間の限られた時間で、技術の向上に励んでいます。
 プレーする側、コートに立ってみて得た経験。そこからコーチとして、そしてプレーヤーの一人として、日々、部員諸君とバスケットボールを楽しんでいます。

(中学校・高等学校 高1学級担任 英語科
 バスケットボール部顧問 今岡 祐資)

2019年07月12日

「ありがとうの力」

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 ある調査アンケートによると、日本人が好きな言葉の第1位は「ありがとう」だそうです。
66期生、現中学2年の学年モットーのひとつでもあり、私も大事にしている言葉です。
「ありがとう」と言われて嫌な思いをする人はいないでしょう。「ありがとう」はたくさんの人を笑顔にする力を持った言葉だと思います。私自身「ありがとう」と言われて、力をもらったことが何度もあります。
 何かあるとすぐに「ごめん」や「すみません」と言う人もいます。謝罪の言葉ではなく、「ありがとう」という前向きな感謝の言葉をもっと使って欲しいです。「ありがとう」は私たちが想像する以上に大きな力を持っている言葉だと信じています。
小さなことにも「ありがとう」と言える人でありたいですね。

(中学校・高等学校 中2学年主任 保健体育科 野球部顧問 野条 実)

2019年07月05日

「前を向いて歩け」

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 いつも気になっていることがあります。登校時の、みなさんが勉強する姿です。時間を惜しむあまり、電車を降りるときも、ホームを歩くときも、校内に入っても、ずっと単語帳などから目を離さず歩いている人がいます。これは高3生に限らず、多くの雲雀生にみられる姿です。
 懸命に勉強をしているのだと思いますが、単語帳を見ていても、スマホを見ていても、周りが見えないことに変わりはありません。何かにぶつかって怪我をするかもしれません。人にぶつかって怪我をさせてしまうかもしれません。迷惑をかけてしまえば、勉強をしているから、受験生だからといって許されることではありませんね。
 独りよがりにならず、周りへの気遣いを忘れずに。自分を大切に。しっかり前を向いて歩きましょう!!
 みなさんが、まずは無事に入試を向かえることができますように。応援しています。

(中学校・高等学校 高校3年学年担任 保健体育科 髙井 美保)