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2019年11月29日

「雲雀っ子、インドに羽ばたけ!」

~雲雀丘学園常務理事・学園長 岡村美孝~

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先週、私はインドニューデリーにあるセントコロンバス高校とデリー工科大学(以前のデリー大学工学部)を訪問しました。実は学園中高の英語の短期講座に、教師として来ていた東京大学の大学院生がインド人でこの学校の出身ということで、紹介を受けたことによります。またニューデリーにはサントリー(ビームサントリー社)のインド支店があり、ここでインドのマーケットや教育事情を知るためでもありました。

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コロンバス校、左から2人目が校長先生      デリー工科大学 右から2人目がJP教授

両校とも雲雀丘学園の訪問を歓迎していただき、大いに関心を寄せていただきました。私の目的は当学園との交流を深めようとのことでしたが、デリー工科大学ではJP教授が特に積極的で一週間のプログラムを組むので高校生の皆さんにぜひお越しください、とのことでした。教授はソーラーシステムの世界的権威でフランスやシンガポールで生徒を指導しており、日本にも山梨県北斗市に来ています。同大学は機械、生産、産業部門、特に自動車工学ではインドでも有名で数々の研究成果があります。

一方、コロンバス校は大変きれいな学校でした。インドでもトップクラスの学校で、ここは校長先生が超積極的、少人数の相互訪問からすぐに交流を始めようと期待されていました。校長からは私が会ったその日にメールが届き、双方で実務担当者を決め、クリアしなければならない課題を一つひとつ解決して実現しよう、と書かれていました。

私はインドは日本にとって今後世界で一番重要な国になってくると思います。日本とは基本的な価値観も共有でき、経済的にも政治的にも極めて重要なパートナーになります。そして何よりもこれからの国です。国全体が若々しいのです。ジムビーム社では日本、アメリカ、中国、そしてインドを最重要戦略国と位置付けています。驚いたのは世界で最もウイスキーが飲まれるのがインドで1年間で何と2億ケースが売れるそうです。

「インドに羽ばたけ、雲雀っ子!」  羽ばたけるように、また活躍できるようにサポートするのが雲雀丘学園の役目ではと思いを巡らせつつ帰国の途に就きました。

(2019.11.29)