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タブレットを使った学習(4年生)

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4月より1人1台のタブレット端末が導入されたので、英語科としてもそれをどう使っていくかを模索してきました。
ただ、既成のアプリを使って学習「させる」のではなく、あくまで、タブレット端末を学習道具の1つとして捉え、子どもたちが、自らもっと英語を話したい、勉強したいと思えるような使い方を試行錯誤し、検討してきました。
今、このタブレット端末を使って、グループワークに取り組んでいます。学習単元が「家の中にある部屋や物を紹介する。」というものなのですが、グループで1つの家を作って紹介することに取り組んでいます。全員に習得して欲しい部屋や物の名前は必ず入れることとし、後は、「こんな部屋があったらいいな。」と思う部屋や物を自由に加えて良いこととしました。
冬休み前に、グループ分けをし、チーム名を決めさせました。そして、それぞれのグループで自分が担当する部屋を決め、絵を描いてくるのが冬休みの宿題でした。
3学期に入り、それらを元に、発表原稿を完成させ、何度か練習を重ねました。4年生は、今年度、英語の授業時数が最も増えた学年です。はじめのうちは、苦手意識を持つ子、上手く言えないもどかしさを抱える子もいました。しかし、今では、どの子も、自信を持って言えるようになるまで練習し、堂々と発表できるようになりました。英語は学校の授業でしか学習していない児童も、見違えるほど、堂々としています。中には原稿を暗記してしまった子もいます。
今週は練習してきたことをビデオに録画しています。「僕、ちゃんと言えなかったから、もう一回撮ってもいい?」あまり前向きでなかった児童が、同じグループの児童にこう言いました。また、ある子は、「○○くんが上手でびっくりしたから、僕も頑張ります!」と何度も何度も自分のパートを練習していました。思わず、T.T(ティームティーチング)のパートナーであるネイティブの先生と顔を見合わせ、喜びを分かち合いました。

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小学校教諭 森下 真伊

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