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「光芒」

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 先週末,長居スタジアムで行われたB'zのコンサートに行ってきました。私は中学1年生の頃から彼らのファンで,色々なことを思い出しながら,歌って踊って楽しい時間を過ごしました。
 特にボーカルの稲葉さんは私にとっての憧れで,これまでの人生に数え切れないほどの影響を与えられてきた,まさに人生の「師」といえる存在です。同じ教師を目指して,同じ大学に進学したことにもその影響が表れているのかもしれません。では,稲葉さんの何がそんなに魅力的に映るのか。見た目や歌唱力はもちろんですが,何といってもそのストイックさ,謙虚さなどの人間性は見習うべきところが多いです。
 ここで,そんな稲葉さんの人間性が垣間見える歌詞をご紹介したいと思います。今回のコンサートでも歌われていた「光芒」という歌の歌詞の一部です。
光を求め 歩き続ける
君の情熱がいつの日か
誰かにとっての 光となるでしょう
誰かにとっての 兆しとなるでしょう
 この歌詞は,彼らが追い込まれたり,壁にぶつかったりしてなかなか前に進めないときに書かれたそうです。
 何のために努力しているか分からなくなったり,上手くいかない,どうにもならないような状況に陥ったりすることは誰にでもある。そんな中,何とかしようと必死になっている自分の姿を他の人が見たときに,その必死な姿が格好悪いと馬鹿にする人もいるかもしれない。でも,もしかしたらその姿を見てちょっと感動して,希望の光みたいなものを感じてくれる人が1人くらいはいるかもしれない。もし結局誰も見ていなかったとしても,未来の自分が見ていると思えばいいじゃないか。そんな思いが込められた歌詞だそうです。
 自分自身も人として教師として,周りにいる人にとっての“光芒”になれるように努力し続けていかなければと思います。
(小学校教諭 相馬 章隆)