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親孝行・やってみなはれ
2020年10月02日
If you’re going to do it, do it right.
As a child I often worked around the house with my father watching and helping him. In my mind he had a weird way of working and I used to wonder why he did things the way he did. I would say “Isn’t it easier to do it this way?” or “Doing it that way takes too much time.” but he would reply, “If you’re going to do it, do it right.” When I was a child, I did not really understand the weight these words carried.
As I grew, I started to realize that my father was always able to achieve great results in whatever he did. I finally started to understand why he would always say the same thing to me. I could see that he took pride in what he did because he knew others were relying on him. We should take pride in our work because the outcome affects more than just ourselves. Our families and co-workers rely on us just like my mom, sister and I relied on my dad. So, whether I am at home or work, I always try to remember what my father said, “If you’re going to do it, do it right.”.
子どもの頃、私はよく父の仕事ぶりを見ながら一緒に家の周りで働き、お手伝いをしました。当時の私は、父の働きぶりはあまり効率が良くなくて、なぜそのやり方をするのか疑問に思っていました。私は「こうした方が簡単ではないですか？ 」「それは時間がかかりすぎる。 」と言ったことがあります。しかし、父は、「自分でやると決めたなら、正しくていねいにやりなさい。」と答えたのです。子どもの頃、この言葉の重みがよくわかりませんでした。
私が成長するにつれて、父は何をしても常に素晴らしい成果を挙げていることに気づき始めました。私はついに父がいつも同じことを言う理由を理解し始めました。周りの人たちが父を頼りにしていることが分かっていたので、自分のしたことに誇りを持っていたことがわかりました。正しくていねいに仕事をしようとした結果は、仕事や家族にも影響が出てきます。だから、自分の仕事に誇りを持つ必要があります。家族や仕事の仲間は、（母、妹、そして私が父を頼っていたように）、私たちを頼りにしているからです。ですから、家にいても仕事をしていても、父が「自分でやると決めたなら、正しくていねいにやりなさい。」と言ったことをいつも思い出します。
（小学校 英語専科 T.R）
As I grew, I started to realize that my father was always able to achieve great results in whatever he did. I finally started to understand why he would always say the same thing to me. I could see that he took pride in what he did because he knew others were relying on him. We should take pride in our work because the outcome affects more than just ourselves. Our families and co-workers rely on us just like my mom, sister and I relied on my dad. So, whether I am at home or work, I always try to remember what my father said, “If you’re going to do it, do it right.”.
子どもの頃、私はよく父の仕事ぶりを見ながら一緒に家の周りで働き、お手伝いをしました。当時の私は、父の働きぶりはあまり効率が良くなくて、なぜそのやり方をするのか疑問に思っていました。私は「こうした方が簡単ではないですか？ 」「それは時間がかかりすぎる。 」と言ったことがあります。しかし、父は、「自分でやると決めたなら、正しくていねいにやりなさい。」と答えたのです。子どもの頃、この言葉の重みがよくわかりませんでした。
私が成長するにつれて、父は何をしても常に素晴らしい成果を挙げていることに気づき始めました。私はついに父がいつも同じことを言う理由を理解し始めました。周りの人たちが父を頼りにしていることが分かっていたので、自分のしたことに誇りを持っていたことがわかりました。正しくていねいに仕事をしようとした結果は、仕事や家族にも影響が出てきます。だから、自分の仕事に誇りを持つ必要があります。家族や仕事の仲間は、（母、妹、そして私が父を頼っていたように）、私たちを頼りにしているからです。ですから、家にいても仕事をしていても、父が「自分でやると決めたなら、正しくていねいにやりなさい。」と言ったことをいつも思い出します。
（小学校 英語専科 T.R）