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「令和は未来に挑戦の時代」

~雲雀丘学園常務理事・学園長 岡村美孝~

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今年の中高の体育大会はそれぞれ中学校(5/18)高校(5/16)に開催され終了しました。両日とも雨を心配していたのですが、懸命の準備に天も味方して、中学校こそ強風が吹き砂ぼこりが舞いましたが雨も降らず、よい運動会ができたと思っています。

私は6回目の体育大会となりましたが文字通り体育の大会らしく、全体としての統率も取れ時間を守り、一人ひとりが全力を出し切り、溌剌としたいい大会だったと思っています。競技を終え退場の時も出口までだれ一人歩くことはなく、また用具の出し入れも全力疾走で当たりました。体育科の先生もきびきびと動かれました。

実は学校の良さはこういうところで現れるものだと思います。あまり注目されないところなのです。私が企業にいたころしっかりした会社かどうかの判断はトイレがきれいに掃除されているかでした。また、出会う人が気持ちよく挨拶するかどうかでした。銀行も融資の際にはこういうところを見ていると聞きます。

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中学校の運動会を終え帰る途中、ある保護者の方から声をかけていただきました。お話では「雲雀に入学させて良かったと思います。最後の整理体操の時、みんな正面を注目し、手を抜くことなく真剣に体操していました」と。実はわたくしも同じ感想を持っていました。有難いお言葉と思うと同時に、学園に少し地力がついてきたのではと解釈しています。もちろん油断は禁物、少し手を抜くと安きに流れてしまいます。

体育大会を見ていると改めて体力の必要性、重要性を感じます。徒競走でもリレーでも生徒たちは力強い走りを見せてくれました。毎朝、登校時に見る顔形とは違う姿を見せてくれました。「あの子が走っているの」と思うほどたくましいものでした。人間最後は体力勝負です。両幼稚園長、小学校長とも、もっともっと元気な子供たちを育てていこうと話し合っています。

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令和に御代替わりし、はや二十日が経ちました。令和が発表されたときは満開の桜も、今は青葉が薫風に揺れ、通学途上では民家のバラがことのほか鮮やかで思わず写真に撮りました。令和は希望と調和の時代です。平成、日本人はやや元気を失った時代でもありましたが、再び自信と誇りを取り戻し未来に挑戦したいと思っています。

(2019.5.20)
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