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「『生き残るには変わるしかない』大森先生へのお返事③」

~雲雀丘学園常務理事・学園長 岡村美孝~

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「現役教員に逆戻り」とのお話、素晴らしいではありませんか。定年なんてくそくらえ。働ける間は働いて社会に貢献するのがこれからの生き方と思います。昔は定年と寿命が近いものでした。平均寿命が男子81才、女子87歳を超えた今は、それなりの社会制度なり生き方が必要だと思います。

さて、大森先生と同様、今年の進学実績は見事の一言に尽きます。「やれることはすべてやる!」この言葉のもと高3の学年団が一致団結してほかの先生方も巻き込んでの総力戦でした。学年主任を先頭に目の色が変わっているのがよくわかりました。

先生のお話のように今後は卒業生の半分くらいが国公立という数字を一つの安定的な目標にして考えたらいいと思います。これが大変な数字だとはよくわかりますがそのために何をしたらいいかを数年のレンジで考えればいいのではないでしょうか。

「企業で10年間右上がりの成績を出すには」とのご質問ですが、これは前年と同じことをしないことです。同じことをしていて前年より良くなることはありません。昨年やったことはすでに劣化しています。以前ある大学の先生方にお話をさせていただいた時、「企業と学校の違いはどこですか」との質問を受け、私は「学校は前年と同じことをしないと注意されますが、企業は同じことをしているとどやされます」とお答えしました。

マーケットは日に日に変化し、その変化は加速度的です。また日本は成熟経済に入っていますから規模の拡大の恩恵は受けられません。変わるしかないのです。来年のセンター試験まで半年を切りましたが、守りに入らず攻めて攻めて攻めまくってほしいと思います。販売会議の話のようになってしまいました。

過日学園の若手の先生6名がサントリーで企業研修を受けました。私は先生方には企業マインドが必要と思っていますが先生はどのようにお考えですか。私は大森先生にかつて「先生は企業に入っていても成功する人物」と評したことがありますが覚えておられますか。
それともう一つ。件の「お化けキュウリ」は生物学上、どうして誕生したのでしょうか。
(2019.8.8)

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