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「捲土重来!高校囲碁部」

~雲雀丘学園常務理事・学園長 岡村美孝~

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やはり全国大会での1勝は相当高い壁がありました。第43回全国高校囲碁選手権大会は去る7月22日~24日、東京市ヶ谷の日本棋院において開催されました。雲雀丘学園は兵庫代表として男子団体と個人戦に出場しましたが、残念ながら両方とも1次リーグで敗退しました。

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 対戦の様子(手前3人が東、向こう3人が雲雀)      両チームの選手(右側が雲雀)

私には雲雀丘とともに、高校の母校の滋賀県立彦根東高校も出場するという、幸運な大会ともなりました。そして両校が勝ち進めば何れ対戦できるのではとひそかな夢を抱いていました。しかしなんと当日、組み合わせ表を見ると、団体戦1次リーグで両校は、同じゾーン(6校)になり、それも2試合目で対戦するというまさに僥倖に恵まれたのです。

第1試合の対千葉高校戦は雲雀丘は開会直後で調子が出なかったのか力を出し切れず敗れ、いよいよシード校の彦根東との対戦が始まりました。学園は七段、二段、初段の3人、彦根東は七段、六段、五段の精鋭でこの春の県大会での優勝チーム。試合は長時間に及びました。試合を終えた他校の顧問やマスコミの記者が見守る中での息づまる展開となりました。彦根東の顧問の先生が、この方は大会の役員をされる実力者で戦況を間近でみたあと、そっと耳打ちをしてくれ「一進一退でどうなるかわかりませんよ」とささやかれました。多分にリップサービスであろうとは思いながらも私と顧問の柘植先生は勝利に望みをつないだものです。しかし結果は期待むなしく0:3で敗れてしまいました。

捲土重来、雲雀丘!君たちはいい経験をしました。並みいる全国の強豪の中で力いっぱい戦ったことは素晴らしいことです。この悔しさをバネに一層の修練を積み来年の全国大会を目指してほしいと思います。

因みに個人戦は1次リーグで2勝1敗でしたが決勝リーグには進めませんでした。団体戦で雲雀丘に勝利した彦根東は決勝リーグに進み、全国男子団体8位、女子7位の入賞を果たしました。(最初の原稿を一部、修・訂正しています)
(2019.7.24)

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