学園ブログ

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学園長便り

2020年03月24日

「不足が改革を生む」

~雲雀丘学園常務理事・学園長 岡村美孝~

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今年の雲雀丘学園の開花は3月19日でした。ちなみに昨年の学園開花宣言は3月22日なので3日早まりました。いつを開花日とするかは私の独断で、事務局棟前の枝垂れ桜が数輪開花した日としています。その桜も今日は満開になりました。今年も見事なしだれ桜となっていますがご覧になる方が少ないのが残念です。


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事務局棟前の枝垂れ桜                GKSのオンライン授業


さてコロナウイルスの件では学園は3月31までの休校の延長を決めました。中高についてはクラブ活動も中止となります。その後については3月30日の臨時運営会議で決めます。
コロナ対策ではいろいろと意見が出ていますが、人混み・混雑は避けること、密閉された空間は常に換気、他人とは1.5m以上の間隔、は共通しているようです。面白いと思ったのはドアノブ、エレベーターのボタン、つり革などに触れるときは常に左手で、右手は清潔にしておいた方がいいとの注意でした。

学園は休校中ですがGKS(学園内にある放課後の英会話教室)がオンライン授業を行っているとのことで様子を見に行きました。ちょうどテイラー先生がパソコンに向かって授業中でした。画面には児童が3人写っていて先生と会話中で、45分間の授業ですが先生とはマンツーマンの感覚になり、集中して授業を受けているように思えました。またお母さんの陪席もありお母さんにとっても授業の進め方がわかり、いいように思いました。

GKSではこの他にも動画配信を行っており児童にも楽しくみられる内容になっています。これらは休校中の児童のフォロー、ケアを目的に実施したものですが、思わぬ気付きや利点もありオンライン授業は今後幅広く活用すればいいと思います。

「不足が改革を生む」という言葉があります。誤解を恐れずに言うならコロナウイルスは挑戦者にはチャンスなのです。こんな時こそ既成概念にとらわれることなく新しい価値を創造していきたいものです。

(2020.3.24)