学園ブログ

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学園長便り

2020年11月18日

「ひばりの里、爽快!」

~雲雀丘学園常務理事・学園長 岡村美孝~

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「ひばりの里」でいろいろとご指導いただく米本さんから「縁起の良い吉祥草が咲きましたよ」との報告を受け、早速「さと池」にいったところ、一番北側、池から1mほど離れた場所に、吉祥草が周りの雑草に囲まれながらしっかりと咲いていました。吉祥は縁起のいい言葉、コロナ第三波を吹き飛ばしてほしいものです。そして見上げると碧空に紅葉。ツワブキの黄も色鮮やかでした。ひばりの里は最高です。

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吉祥草            碧空に紅葉          ツワブキ

「ひばりの里」には今年春、モリアオガエルが紅葉の枝で産卵し、秋にモズクガニが見つかりました。どちらも珍しいもので「ひばりの里」に自然が戻りつつあるようです。地元の方のお話では昔はこの付近の最明寺川ではたくさんのモズクガニが取れたとのこと、雲雀の子供たちには夢が膨らみます。

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並べられた小さな靴
今日は「ひばりの里」の隣の「告天舎」をのぞいてみました。玄関を入ると小さな靴がきちっと並んでいました。「すばらしい!」。聞けば幼稚園の年中さんで、奥の和室で御手前の勉強中とのこと。園児も立派ですが指導の先生方にも頭が下がります。私が学園に赴任したての頃、朝、突然サントリーホールディングスの佐治会長から電話があり、「あんたとこの生徒、靴、ちゃんと並べとるか?」の大きな声。「大丈夫です!」「そうか、たのむぞ。ガチャン!」
痛烈な警告をいただいたことをふと思い出しました。

きちっと靴が並べられて、姿勢よくお茶をいただいて、笑顔で挨拶ができれば、最高の人間を世に送り出すことになります。
(2020.11.18)