学園ブログ

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学園長便り

2020年12月09日

「これから2か月は総力戦で!」

~雲雀丘学園常務理事・学園長 岡村美孝~

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はや今年も師走を迎えました。朝の登校挨拶の時、成地校長から「今日(12/4)は小学校3年生がしめ縄作りをしますよ」との話を聞き早速、図工教室に行くと、作業は進行中でした。聞けば材料の稲わらは自分たちが栽培した「ひばりの里」のものだということでした。子供たちは日本古来の注連飾りの説明を興味深く聞いていましたが、手作りの作品が自宅の玄関に飾られるのは素晴らしいことだと思いました。

因みに注連飾りの由来は「古事記」までさかのぼり、天の岩屋戸(あまのいわやと)に閉じこもった天照大神が再び戻ることのないよう、岩戸の入り口にしめ縄を渡したのが起源とされています。

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しめ縄作り

さてコロナの感染拡大を受け、大阪府や北海道旭川市に自衛隊看護師を派遣する事態に至りました。雲雀丘学園は昨年来、インフルエンザの感染防止に取り組んでおり、今年はかぜによる欠席者数を昨年実績の半分以下を目標に、啓もう活動を続けてきました。結果、学園全体では9~11月累計で前年比69.8%、11月単月で73.6%と減少しているものの目標には達していません。校種、学年またクラス別に数値にばらつきがあり、それぞれ単位の責任者は目標達成に注力していただきたいと思います。

いよいよ1か月後には「大学入学共通テスト」「中学入試」「高校入試」が始まります。学園は内に向けても、外に向かっても感染対策に万全を期さねばなりません。そのため過日の運営委員会で私はこの最大行事の遂行に、学園は総力戦で中高は非常事態で臨もうと呼びかけました。

コロナもインフルエンザも基本的に対策は同じです。「マスク・手洗い」の徹底でこれからの2か月を乗り切ろうではありませんか。

(2020.12.9)