学園ブログ

学園ブログ

学園長便り

2020年12月11日

「山が高いから登る」

~雲雀丘学園常務理事・学園長 岡村美孝~

20170609.jpg


学園ブログ「親孝行・やってみなはれ」の12月3日の寄稿は中高の井上先生「高志」でした。先生は高校生の時、塾に通っていたのですが、その塾の先生の言葉が今でも耳につくそうです。それは「そこに山があるから登るのではない、その山が高いから登るのだ」でした。

20201211-1jpg
校庭大銀杏
井上先生は38歳の時から100キロマラソンを始め、毎年行われているサロマ湖100キロマラソンは現在まで16回参加し、そのうち13回完走しました。そして、今の目標は兵庫県高等学校駅伝大会に出場することだと語ります。

試験が終わりクラブ活動が再開されるとその日から井上先生は陸上部の部員と一緒に校内を走っておられます。御年55歳、生徒の後尾を見守るように走る姿はまるで求道者のようです。「選ぶなら楽な道より苦難の道」。今の日本が、私たちが一番大切にしなければならない心ではないでしょうか。

さてこのブログ「親孝行・やってみなはれ」は今年になって急にアクセス数が増えてきました。今やアクセス数は月間4000回を超えるようになりました。昨年までの3倍です。読んでみると先生方の意外な一面を知って身近に感じたり、思わずほろっとさせられることもあります。また書かれる方も改めて親孝行の気持ちを整理されているのではないでしょうか。

「親孝行」は学園教育の基盤、これを忘れての学園の発展はなくまた子供たちの成長もありません。みんなでこのコーナーを読んで心の浄化を図りましょう。
(2020.12.11)