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「不思議の勝ち?」

~雲雀丘学園常務理事・学園長 岡村美孝~

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お陰様で無事中学入試を終えることができました。今年の受験者は1043名、昨年より200名以上の増加となりました。教育環境は年々厳しさを増していますがまことに有り難いことだと思っています。450名余りの合格通知を出していますが、最終的には160名の生徒が雲雀丘学園中高等学校に入学していただくことになります。

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        初めての英語のスローガン
         (クリックで拡大します)
プロ野球の名監督野村さんはかつて、「負けに不思議の負けなし、勝ちに不思議の勝ちあり」と言いました。出願者の多い少ないが、勝ち負けにはなりませんが、学園中高は目標以上の受験者に来ていただいたことは事実、これはなぜかいうことはしっかりと分析する必要があります。野村監督は上の言葉に続けて、負けたときは理由を見つけようとするが勝った時は浮かれている、と言います。浮かれるほどの結果でもなく、誰も浮かれてなどしていませんが学園のさらなる発展のためにも、生徒にとっていい学園にしていくためにも不思議を除いておきましょう。

いつも申し上げているように日本の教育制度自身が金属疲労を起こしています。戦後75年、今までのことが通用しないのは当然です。ましてや兵庫でも毎年2~3パーセントの児童の減少は続いているのです。大枠の国の教育政策を我々が変えていくことは難しいですが現場でできることはたくさんあります。要は一人ひとりの当事者意識。
「変えよう、変わろう」。不思議の勝ちに終わらないよう老婆心ながら申し上げました

(2020.1.20)

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