学園ブログ

学園ブログ

常務理事便り

2026年01月16日

Vol40 入試前日

~雲雀丘学園常務理事 成地 勉~

20220401.jpg


 松の内が明けて学園にも通常の学園生活が戻ってきました。とは言っても、明日からの数日間は入試モードに切り替わります。
 まず、私立中学校の入試が明日、県下で行われます。私立中学校へ進学を目指す児童は関西においてはまだまだ低く、同世代に占める比率はここ数年、10%程度で推移しています。兵庫県下の概数で言うと1学年50,000人弱ですので、5,000人弱が私立中学校に進みます。関東地区はそれが約20%ですので、私学のすばらしさ、特に公立にはない独自性や多様な取り組みを我々はもっともっと発信していく必要があります。
 こうした中、おかげさまで今年も多くの児童が本校を受験してくれます。明日は天気も良いようです。今まで学んできた成果を悔いなく出し切ってほしいと思います。今までの努力を信じて、自信を持って臨んでください。
20260116-1.jpg
 また、高3生は明日、いよいよ大学入学共通テストが始まります。大学進学率は60%に迫り、「大学全入時代」ともいわれています。確かに我々の入試の頃と違い、学校推薦型入試などで半数近くの生徒が年内(前年12月まで)に進学先を決めています。しかしながら、有名大学、難関大学といわれる大学の入試では今回の共通テストの結果が大きな指標として用いられます。まさに本番入試前夜ということで本校の高3生も最後の最後まで気を張り詰めて机に向かっていることと思います。日頃の努力の成果が結果に結びつくことを祈らずにはおれません。
 中学であれ大学であれ、受験に臨んで不安のない人はいません。しかし、命を取られるわけではありません。今夜はゆっくりとからだを休め、明日は緊張の中にもリラックスして臨んでほしいと思います。
 一方で試験の結果に運はつきものです。ダメもとで受験したら受かった、合格確実と思われた児童・生徒がよもやの失敗をした、という話はいわゆる「受験あるある」です。入試は一発勝負ですから、こうしたことはやむを得ません。
 しかし、こうした運・不運を越えて言えることがあります。結果の如何を問わず、受験に至る過程の努力や苦労は皆さんの人間的成長の糧になっていることは確実だということです。あなたはこの期間を通じて人として成長したに違いないのです。
さぁ、自信を持って、頑張っていきましょう!!