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常務理事便り

2026年07月06日
Vol14 関西フィルさん 来校
~雲雀丘学園常務理事 成地 勉~

7月3日(金)本校小学校に関西フィルハーモニー管弦楽団がフルオーケストラで来校してくださいました。これは毎年、文化庁が行っている「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」に音楽教諭が応募したところ、見事に当選し、実現したのです。
今回初めて知ったのですが、本部は門真市におかれているものの、楽団員の皆さんは大阪や神戸ばかりではなく、滋賀、敦賀、姫路方面など各地に住まれており、演奏会ごとに集まってこられます。バスなどで一緒に移動するイメージを持っていましたが、皆さん三々五々電車を使って、それぞれの楽器を持参で集まってこられました。団員の皆さん、スタッフの皆さんを合わせると70名くらいの大所帯が雲雀丘まで移動してくださったのです。
さて、会場は体育館です。立派な講堂があるのに、と思われるかもしれませんが、フルオーケストラの配置には少なくとも10m程度の奥行が必要とのことでした。講堂の舞台の奥行は7mほどなので残念ながら使用することができませんでした。



フルオーケストラの生の演奏をまさに「かぶりつき」で、しかもプロの司会付きで鑑賞できるのですからこれほどの鑑賞会はありません。大迫力と大音量に児童たちは圧倒されたことかと思います。楽器演奏を習っている生徒・児童が本校にはたくさんいます。大迫力の演奏会を目の当たりにして未来の自分の姿を重ねた児童もいたのではないかと思いを巡らせました。
関西フィルの皆さん、朝早くから夕刻まで、終日にわたりありがとうございました。子どもたちには素晴らしい体験になったことと思います。また、こうした機会を提供くださった文化庁の支援に感謝いたします。
